2007-08-08

iptablesの設定ミスった…


最近、サーバがやたらとsshアタックがあってるからsshで入って、iptables-Lしてみると設定が全部消えてた。
あれ?と思いつつ、/rootのとこにmyiptable.shってのがあったので、これだろうと思い中身も見ずに実行。


……で、sshもSMTPもHTTPも動いてない。
なんでかなー…。カーネル再構築したからそのせいだろうか?
エラーでてたしな…。

遠くにあるサーバだから再起動面倒…。

2007-08-04

Emacs-w3mでURLコピー


デフォルトではEmacs-w3mのkeymapは、'c'にw3m-print-current-urlを割り当てている。
この関数は現在開いているページのURLを表示してkill-ringに追加してくれる。しかし、URLをkillしたければ'g'を押して'C-k'すればすむ話。むしろ画面に表示されないタイトルをkillするのがよっぽど面倒だ。
ページへのリンクを貼りたい時に、いちいち


<a href="foo">bar</a>

などと打つのも大変なので、こういう内容をkillしてくれる関数を書いてみた。


(defun my-w3m-yank-current-page ()
(interactive)
(kill-new (concat "<a href=\"" w3m-current-url "\">"
(w3m-encode-specials-string (w3m-current-title))
"</a>")))
(add-hook 'w3m-mode-hook
'(lambda ()
(define-key w3m-mode-map "c" 'my-w3m-yank-current-page)))

~/.emacs-w3mに、書いておくと'c'を押した時に上で書いたような文字をkillしてくれる。
意外と便利。

2007-08-03

Emacsのフォント設定


特に設定しなくてもほとんど問題なく使えていたが、略字(㌔とか)、丸数字、ローマ数字が見れないのにいい加減うんざりしてきたので、フォント設定をしっかりしてみた。

TTFはまだうまくは動かないようなので、なるべくBitmapフォントでそろえる。
追加したフォントは


の3つ。

ダウンロードして、適当なフォルダにいれて

$ mkfontscale (TTFのみ)
$ mkfontdir
$ xset fp+ /path/to/font/dir
$ xset fp rehash

下二行は、.xinitrcにも追加

設定の方法については、いろいろなところに書いてあるので省略。

(create-fontset-from-fontset-spec
"-mplus-*-mplus-r-normal--12-*-*-*-*-*-fontset-mplus_12r,
ascii:-mplus-fxd-medium-r-semicondensed--12-*-iso8859-1,
japanese-jisx0208:-mplus-gothic-medium-r-normal--12-*-jisx0208.1990-0,
katakana-jisx0201:-mplus-gothic-medium-r-normal--12-*-jisx0201.1976-0")
(set-fontset-font
"fontset-mplus_12r"
'chinese-big5-1
"-wenquanyi-wenquanyi bitmap song-medium-r-normal--12-120-75-75-p-119-iso10646-1")
(set-fontset-font
"fontset-mplus_12r"
'mule-unicode-0100-24ff
"-Misc-Fixed-Medium-R-SemiCondensed--12-110-75-75-C-60-ISO10646-1")
(set-fontset-font
"fontset-mplus_12r"
'mule-unicode-2500-33ff
"-Misc-Fixed-Medium-R-SemiCondensed--12-110-75-75-C-60-ISO10646-1")
(set-fontset-font
"fontset-mplus_12r"
'chinese-gb2312
"-wenquanyi-wenquanyi bitmap song-medium-r-normal--12-120-75-75-p-119-iso10646-1")
(set-fontset-font
"fontset-mplus_12r"
'japanese-jisx0212
"-misc-ipamonagothic-medium-r-normal--0-0-0-0-p-0-iso10646-1")
(set-default-font "fontset-mplus_12r")


基本的には、ASCII用のフォントを決めてcreate-fontset-from-fontset-specで設定し、表示できない文字、変えたい文字をset-fontset-fontで他の文字セット用のフォントを設定していく感じ。
japanese-jisx0212とかchinese-gb2312とかは M-x describe-charで見れる。
"-misc-ipamonagothic-medium-r-normal--0-0-0-0-p-0-iso10646-1"とかは、フォントのあるフォルダのfonts.dir見るなり、xlsfontsの結果をgrepするなり。

Emacs-w3mで、TABLEがずれるのが気にくわない…。
IPAモナーフォントが罫線文字を全角で描いてるからなんだろう。
このあたり(mule-unicode-2500-33ff)をうまくやってるフォント(できればBitmap)ないかな?
/efont/ Electronic Font Open Laboratoryのefont-unicodeがよさそう。


2007-08-01

Google Analytics/72.14.235.104


更新をずっとさぼっていてもなぜかGoogle Analyticsは日々1〜5の訪問を記録してくれています。

今日の参照元に、72.14.235.104という変な記録が残っていたので調べてみると
Google Analyticsとは何だ?- [コラム]10月の結果にあるようにGoogleのIPアドレスだったようです。

このブログGoogle Analyticsについて興味深い記事が多くあるのでじっくり読んで研究してみようかな…。

まぁ…まず更新することが前提なのでしょうけど。